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【お役立ち情報】人材開発支援助成金を活用しましょう！従業員の人材育成・スキルアップ
経営者の皆様、「人材開発支援助成金」をご存知ですか？
従業員の人材育成やスキルアップに活用できるこちらの助成金についてお伝えしてまいります。
人材開発支援助成金とは
事業主等が雇用している労働者に対して、職務に関連した専門的な知識及び技能を
習得させるために、職業訓練などを計画に沿って実施した場合に、訓練経費や
訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。
企業の様々な課題解決に効果的な人材育成を！
【メリット】
・デジタル人材の育成
・生産性の向上
・新規事業の立ち上げ など
DX人材を育成するためのコースや、新人研修など様々なテーマで利用できるコースなど
目的に応じたコースが用意されています。
コース概要
※人への投資促進コースと事業展開等リスキリング支援コースは令和4年～令和8年度の期間限定助成です。
おすすめ！自発的職業能力開発訓練
上図４の自発的職業能力開発訓練は労働者の自発的な職業能力開発を支援する
事業主への助成として新設されました。
対象の訓練：労働者の自発的な訓練費用を事業主が負担した訓練
経費助成率：45％
令和6年4月1日から 利用しやすくするため制度が見直されました
①訓練時間数要件について、「20時間以上」から「10時間以上」としました。
②助成対象訓練の内容について、「職務関連以外の訓練」も助成対象としました。
社員教育・リスキリングは国としても力をいれています！
今後、社員教育に力を入れていきたい事業者様はぜひ活用をご検討されてみてはいかがでしょうか。
